データベーススペシャリストを勉強時間一週間で受けてみた。それでわかった勉強法。
H30春の情報処理高度試験の一つ、データベーススペシャリストを受けてきた。
ここで私のスペックを紹介しよう。
- 取得資格:基本情報、応用情報
- 午前一試験:免除
- 勉強時間:一週間
- 使用参考書:翔泳社のやつ
はじめての高度試験で緊張しました。
高度試験の午前一免除制度で免除されたのですが、行く時間が午前一からなのかニからなのかわからない、、、。と不安になりつつ、午前ニの時間に行きましたが、午前ニからで大丈夫でした。
勉強は一週間。午前2はwebアプリでポチポチ。午後1午後2は適当にパラパラめくり、前日に過去のやつを一年分だけやって寝ました。
会場つくなりに見渡してみるとメガネorおっさんorインキャ(もちろん私含め)で100人程いたのですが、女性の方は一人しか確認できませんでしたね。。さすが情報系・・・。
みんなデータベーススペシャリストの参考書は上記の翔泳社の本を持ってました笑、確かに質は高くて説明も丁寧でわかりやすかったと思います。
肝心の試験の結果はというと、、、
惨敗
です。お絵かき(データモデルを描く問題)が過去の問題より多めで完全に詰んだ気がします。。。やっぱりデータベースみたいな形式が決まっている問題はSQLの実務経験を積みまくるか、過去問で訓練を積まないと合格はできなさそうですね。。。
・落ちて分かる勉強法
→午前2はアプリなりwebサイトなりで問題を解きまくる。午後1と午後2は過去問を最低3年は解く。理解する。これしないと実務経験無い限り合格はほぼ不可能です。