データベーススペシャリストを勉強時間一週間で受けてみた。それでわかった勉強法。

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H30春の情報処理高度試験の一つ、データベーススペシャリストを受けてきた。

 

ここで私のスペックを紹介しよう。

 

  • 取得資格:基本情報、応用情報
  • 午前一試験:免除
  • 勉強時間:一週間 
  • 使用参考書:翔泳社のやつ

 

情報処理教科書 データベーススペシャリスト 2018年版

情報処理教科書 データベーススペシャリスト 2018年版

 

はじめての高度試験で緊張しました。

 

高度試験の午前一免除制度で免除されたのですが、行く時間が午前一からなのかニからなのかわからない、、、。と不安になりつつ、午前ニの時間に行きましたが、午前ニからで大丈夫でした。 

 

勉強は一週間。午前2はwebアプリでポチポチ。午後1午後2は適当にパラパラめくり、前日に過去のやつを一年分だけやって寝ました。

 

会場つくなりに見渡してみるとメガネorおっさんorインキャ(もちろん私含め)で100人程いたのですが、女性の方は一人しか確認できませんでしたね。。さすが情報系・・・。

みんなデータベーススペシャリストの参考書は上記の翔泳社の本を持ってました笑、確かに質は高くて説明も丁寧でわかりやすかったと思います。

 

 

肝心の試験の結果はというと、、、

 

惨敗

 

です。お絵かき(データモデルを描く問題)が過去の問題より多めで完全に詰んだ気がします。。。やっぱりデータベースみたいな形式が決まっている問題はSQLの実務経験を積みまくるか、過去問で訓練を積まないと合格はできなさそうですね。。。

 

 

・落ちて分かる勉強法

→午前2はアプリなりwebサイトなりで問題を解きまくる。午後1と午後2は過去問を最低3年は解く。理解する。これしないと実務経験無い限り合格はほぼ不可能です。

 

 

ですがやっぱり、試験終了後の2chの答え合わせ大会が面白いですね笑(情報処理技術者試験あるある)